- AME -
Tamon Yahagi's Free Font Series Vol.4



はじめに…

この度はフォントのダウンロードありがとうございます。
「AME」…雨ではなく、天です。水のしずく、木の葉、天然のうねりをイメージしてみました。皆さんのPCに、ホームページに、ポストカードやフライヤー、グリーティングにAMEのうるおいを一滴。



インストール方法

[WINDOWS]
適当なフォルダに解凍した後、フォントのインストールをしてください。[スタートメニュー]→[設定]→[コントロールパネル]→[フォント]でフォントの設定のところまで行って、[ファイル]→[フォントのインストール]でフォントデータがあるフォルダを指定すれば、簡単にインストールできます。アンインストールの場合はフォント一覧から「削除」で大丈夫。
もう沢山フォントをインストールしている人は「FontPnP」(フリーウェア)などのフォント管理ソフトで使用することをお薦めします。


[Mac]
作者自身がWINDOWSユーザーなので、MACのことは全然知りません。ごめんなさい。他力本願ですが、フォントについては「STYLE OF DESIGN」などのサイトが色々親切に教えてくれます。フォントがうまくインストールできない、表示されない人は、こちらのトラブルFAQやコンバートツールの紹介ページなどが参考になるかもしれません。



よくある質問

(Q)どんなものに使っていいんですか?
(A)僕のフォントは自由に使ってください。個人・企業・非営利・営利・商用なんでもOK。ウェブ上でも紙の上でも看板でも蜜柑の箱でも、どんなものにも出力OKです。伸縮自在、上下左右縦横無尽に使い倒してくださいませ。
ただし、「これは俺が作ったフォントだ!」と再配布したり、友達に自慢しないでくださいね。


(Q)ホームページで勝手に使ってもいいですか?
(A)どんどん使っちゃって下さい。「ここのページで使ったよ」とメールくだされば、僕のHPから大喜びでリンクいたします。
たまに勘違いされている方がいるんですが、単に
<FONT face="Devanagarish">などのHTMLタグで指定しただけでは、Devanagarishをインストールした環境からでないと表示されません。ペイントソフトなどを使って加工し、画像ファイルとしてロゴを作った方がかっこよくなります。(さらにイタリック、ボールドなどにしても面白い効果がでます)

(Q)記号が出ないんですが…?
(A)対応していません。A〜Zまでの英字の小文字・大文字、数字の0〜9まで、記号は!?&\とドット(ピリオド・カンマ)のみ対応しています。

(Q)雑誌(もしくは付録CD)に掲載したいのですが。
(A)大歓迎です。自分の作ったフォントが多くの人の目に触れるチャンスをいただけるというのはフォント製作者にとっては嬉しいかぎりです。大喜びするので、メールにてご一報ください。
掲載誌の見本郵送は強制ではありませんが、もしいただけるのであれば欲しいです。(見本誌をいただいた雑誌は当サイトにて宣伝したりもしています。よろしくお願いします)




著作権について

フリーソフトウェアについて
このプログラムはフリーソフトウェアです。本ソフトウェアの使用に関して、直接的または間接的に生じる一切の損害について、作者・矢萩多聞は如何なる責任も負いません。

著作権、再配布について
本プログラムに関するすべての著作権は、矢萩多聞が保持します。改造、編纂等、これに近い行為はしないでください。本プログラムの転載、及び再配布は事前または事後にメールをいただければオリジナルのままに限り自由です。



バージョンについて

2001/12/1-Ver 1.0
製作3ヶ月といままでの最長のノロノロペースでユーザーたちをヤキモキさせながら、「AME」完成。12/5よりホームページ上で配布開始。




作者はこんなやつです

矢萩 多聞 [Tamon Yahagi]
1980年横浜生まれ。画家。90年からネパール、インドを毎年旅し、94年にインスピレーションを得てペンによる細密画を描き始める。95年より毎年横浜、銀座にて個展を開催。一年の半分以上をインドで暮らし、現在南インド・バンガロールにて限りないインドの魅力を感じる日々を送る。

Web: http://indo.to/tamon  Mail to: tamon@indo.to

(C)2001. Tamon Yahagi